研究課題/領域番号 |
18591686
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
加藤 正人 東北大学, 大学院・医学系研究科, 教授 (50169520)
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研究分担者 |
佐藤 大三 東北大学, 大学院・医学系研究科, 准教授 (30205934)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2007
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研究課題ステータス |
完了 (2007年度)
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配分額 *注記 |
3,810千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,900千円 (直接経費: 2,900千円)
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キーワード | ベクター / 神経因性疼痛 / 遺伝子治療 / 脳・神経 / 遺伝子 / ウィルス |
研究概要 |
当分野では以前、大学院生によりNav 1.8遺伝子を発現させたHEK293細胞にshRNAレンチウイルスベクターを導入し、ウェスタン・ブロット法でNav 1.8を解析し、またラット後根神経節細胞でshRNAレンチウイルスベクターの効果をみた結果、免疫組織学的解析と逆転写PCRにより、ターゲット特異的な抗Nav 1.8抗体反応蛋白とRNAレベルの減少が観察している。今回、in vivoで、レンチウイルスを用いて神経因性疼痛の新しい遺伝子治療のアプローチを研究モデル段階で試みようとした。しかしながら、米国からのレンチウイルス・ベクターの分与が、米国施設の規定などから許可を得られず不可能となったため、in vivoについては、本研究では結果を得ることができなかった。
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