研究課題/領域番号 |
18591687
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 秋田大学 |
研究代表者 |
西川 俊昭 秋田大学, 医学部, 教授 (50156048)
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研究分担者 |
合谷木 徹 秋田大学, 医学部, 講師 (30302277)
木村 哲 秋田大学, 医学部, 講師 (00312702)
長崎 剛 秋田大学, 医学部, 助教 (60292380)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,040千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 虚血性脳傷害 / Rhoキナーゼ阻害薬 / ファスジル / デクスメデトミジン / 前脳虚血 / Rhoキナーゼ / 前脳虚血モデル / neurological deficit score / 海馬CA1領域 |
研究概要 |
Rhoキナーゼ阻害薬が脳虚血後の組織傷害を軽減する可能性が示唆されている。一方、α2アゴニストであるデクスメデトミジンも脳保護効果を有すると報告されている。本研究ではラット一過性前脳虚血モデルを用い、Rhoキナーゼ阻害薬(ファスジル)の脳保護効果およびファスジルとデクスメデトミジンの併用効果を検討した。ファスジル10mg/kgの虚血前投与は脳保護効果を示したが、デクスメデトミジンの併用によってファスジルの脳保護効果が減弱する可能性が示唆された。
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