研究課題/領域番号 |
18591694
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
坪川 恒久 金沢大学, 医学系, 准教授 (80283109)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,920千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | ポストコンディショニング / 脊髄虚血 / 再灌流障害 / 対麻痺 / 痙性麻痺 |
研究概要 |
ラットに12分の脊髄虚血を負荷するモデルを用いて痙性麻痺に対してポストコンディショニングが有用であるか否かを検討した. 虚血解除後に30秒間の虚血・30秒間の再灌流を3サイクル加えるポストコンディショニングをおこなったところ, コントロ-ル群に比較して虚血解除後の5日間の運動機能は有意に改善した. 脊髄標本を作製し, 組織学的に検討したところ運動細胞が温存されていることが確認された.
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