研究課題/領域番号 |
18591705
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
麻酔・蘇生学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
松三 昌樹 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 准教授 (70219476)
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研究分担者 |
高橋 徹 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (40252952)
森松 博史 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (30379797)
森田 潔 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (40108171)
清水 裕子 岡山大学, 医学部, 客員研究員 (80423284)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,090千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 麻酔学 / 周術期管理学 / 蘇生学 / MODS / 酸化ストレス / ヘムオキシゲナーゼ / ヘム / ビリルビン / 一酸化炭素 / 連続呼気ガス測定 / SIRS / 呼気一酸化炭素 / COヘモグロビン |
研究概要 |
医学の発達により心臓や肝臓などに対する侵襲の大きな手術が行われるようになってきた。しかし、手術自体が成功しても、その後、呼吸不全・腎不全などの多臓器不全に陥って死亡する症例が後を絶たない。本研究では、ストレスにより細胞内に誘導される蛋白Heme Oxygenase-1 (HO-1)の酵素反応産物である一酸化炭素(CO)が呼気に排出され、これが臓器不全の指標となり治療に応用できる可能性を示した。
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