研究課題/領域番号 |
18591800
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
伊沢 正郎 鳥取大学, 医学部, 准教授 (50032222)
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研究分担者 |
原田 省 鳥取大学, 医学部, 教授 (40218649)
寺川 直樹 鳥取大学, 名誉教授 (90163906)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,070千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 子宮内膜症 / アロマターゼ遺伝子 / 遺伝子高発現 / エピジェネティクス制御異常 / CpGアイランド / DNA脱メチル化 / エストロゲン産生異常 / アポトーシス抵抗性 / 遺伝子発現異常 / PKC / アロマターゼ / エピジェネティクス |
研究概要 |
「子宮内膜症細胞にアロマターゼ遺伝子高発現をもたらす分子基盤にはエピジェネティクス制御が関与する」との仮説の検証を通して、子宮内膜症の高濃度エストロゲン環境を生じる分子基盤の解明をめざした。本研究により、子宮内膜症細胞にけるアロマターゼ遺伝子高発現の分子基盤ををエピジェネティクス制御の観点より検証した結果、「子宮内膜症はエピジェネティクス制御異常病」という疾患概念への突破口となる新たな知見を得た。
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