研究課題/領域番号 |
18591802
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 山口大学 |
研究代表者 |
中田 雅彦 山口大学, 医学部・附属病院, 准教授 (10294646)
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研究分担者 |
住江 正大 山口大学, 医学部附属病院, 助教 (90335745)
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連携研究者 |
住江 正大 山口大学, 医学部・附属病院, 助教 (90335745)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,890千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 双胎間輸血症候群 / 一絨毛膜性双胎 / 超音波Doppler 法 / 一絨毛膜二羊膜性双胎 / 胎児循環 / 超音波Doppler法 / レーザー治療 |
研究概要 |
双胎間輸血症候群(twin-twin transfusion syndrome : TTTS)の発症機序と病態の解明を行うため, 超音波Doppler法を用いた胎児・胎盤循環の評価と胎盤における吻合血管の形態評価を行った. その結果, TTTSの供血児では臍帯動脈血流速度波形の拡張期末期途絶や逆流といった異常波形が生命予後と関連し, 病態の重症化の指標として有用であると共に, 動脈-動脈吻合の存在がその重症化に関与している事が明らかとなった.
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