研究課題/領域番号 |
18591838
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
産婦人科学
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研究機関 | 熊本大学 |
研究代表者 |
大竹 秀幸 熊本大学, 医学部・附属病院, 助教 (60336237)
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研究分担者 |
片渕 秀隆 熊本大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (90224451)
田代 浩徳 熊本大学, 医学部・附属病院, 講師 (70304996)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,100千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 細胞 / 組織 / 細胞・組織 / 遺伝子 / 癌 / 上皮性卵巣癌 / 絨毛ゴナドトロピン / βサブニット / LH / hCG受容体 / 卵巣表層上皮細胞 |
研究概要 |
本研究は、不死化卵巣表層上皮細胞株(imOSE)の樹立を行い、次にimOSEに卵巣癌で発現がある癌遺伝子を複数導入する事で癌化(cOSE)を達成した。そこで、本研究の目的である内膜間質細胞(ES)と癌化した細胞株の共培養行うため、両細胞をSCID マウスに移植したが腫瘍の形成は確認できなかったため、ES の代わりに腫瘍形成しやすい間質細胞であるhMSCs を用いて同マウスに共移植した。その結果腫瘍の形成が確認された。cOSEを用いたが、間質細胞との共培養でOSEに腫瘤形成という形質変化が確認された。
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