研究課題/領域番号 |
18591890
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
耳鼻咽喉科学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
三枝 英人 日本医科大学, 医学部, 講師 (70287712)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 630千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | ヒト舌 / 反射性運動 / 構音障害 / 嚥下障害 / 機能解剖学 / 機能生理学 / 神経生理学的手法 / 茎突舌筋 / 下顎 / 運動障害性構音障害 / 反射性舌運動 / 構音運動 / 嚥下運動 / オトガイ舌筋 / 下顎運動 / 頸椎運動 / 舌咽神経 / 神経線維解析 / 舌骨上筋群 / 舌骨下筋群 / 軟口蓋 / 舌前後運動 / 比較解剖学 |
研究概要 |
機能解剖学的および機能生理学的手法を用いて、ヒトにおいても幾つかの舌の反射性運動が存在することを発見した。更に、その発現形態と機序の詳細について明らかにした。これら成果により、脳血管障害や頭部外傷、神経筋疾患、頭頸部癌治療後などに発生した舌運動障害に起因した構音障害、嚥下障害例に対する舌の反射性運動を利用した、より有効な新しい舌運動障害に対する機能訓練の開発が行える可能性を臨床例も含めて証明した。
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