研究課題/領域番号 |
18592010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
形態系基礎歯科学
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研究機関 | 東京歯科大学 |
研究代表者 |
山本 康人 東京歯科大学, 歯学部, 助教 (80200848)
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研究分担者 |
佐藤 裕 東京歯科大学, 歯学部, 准教授 (70085827)
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連携研究者 |
佐藤 裕 東京歯科大学, 歯学部, 准教授 (70085827)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,920千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 2,100千円 (直接経費: 2,100千円)
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キーワード | 口腔細菌 / 遺伝子 / タンパク質 / 発現制御 / 感染症 / 細菌性心内膜炎 / mutans streptococci / WAP(Wall-anchoring protein) / 細菌 / 細菌性心内膜 / WAP(Wall-anchoring Protein) |
研究概要 |
グラム陽性菌のコラーゲン結合アドヘシンには、これらでよく保存さえている基本構造があり、CBD(Collagen-binding domain)を含むAドメインと、それに続く繰り返し配列からなるBリピート領域がそれである。S. ratti 107P株よりクローニングしたcnmホモログは、S. mutansのCnmとCBDで高い相同性(75%超)を示しながらも下流に認められるBリピート領域では、違いがみられ、菌体の細胞外マトリックス(ECM)成分への結合活性も異なっていた。
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