研究課題/領域番号 |
18592033
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
機能系基礎歯科学
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研究機関 | 東北大学 (2007-2008) 大阪大学 (2006) |
研究代表者 |
戸田 孝史 東北大学, 大学院・歯学研究科, 准教授 (40250790)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,620千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 中心後回 / 第一体性感覚野 / 体性感覚皮質 / 一次体性感覚野 / 複数細胞同時記録 / 口腔内立体認知 / 単一神経細胞記録 / SMI32 |
研究概要 |
舌、口唇、下顎などの状態を知覚し、それらを巧緻的に制御するためには、口腔内からの体性感覚情報が大脳体性感覚野で適切に統合される必要がある。体性感覚野に微小金属電極を刺入し近接する複数の神経細胞(ニューロン)の活動を記録したところ、一箇所から同時に記録される複数ニューロンの反応特性は、しばしば異なっており、刺激や運動の異なる相に対応して反応する例がみられた。このような機能構成は、継時的に末梢部位から到達する種々の感覚情報を結びつけて脳内に表現する上で極めて都合のよいものであると考えられた。
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