| 研究課題/領域番号 |
18592046
|
|---|
| 研究種目 |
基盤研究(C)
|
| 配分区分 | 補助金 |
|---|
| 応募区分 | 一般 |
|---|
| 研究分野 |
機能系基礎歯科学
|
|---|
| 研究機関 | 明海大学 |
|---|
研究代表者 |
栗原 琴二 明海大学, 歯学部, 講師 (10170086)
|
|---|
| 研究分担者 |
中西 信夫 明海大学, 歯学部, 講師 (20118574)
|
|---|
| 研究期間 (年度) |
2006 – 2009
|
| 研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
|
| 配分額 *注記 |
4,060千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 660千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
|
|---|
| キーワード | アンチセンス / RNA / イオン輸送担体 / Na-ポンプ / アイソフォーム / 唾液腺 / サイレンシング / Na / K / 2Cl共輸送体 / NA-ポンプ / Na^+-ポンプ / NA / 2C1共輸送体 |
|---|
| 研究概要 |
神経組織にのみ存在すると考えられていたNa^+/K^+-ATPase αアイソフォームのα3アイソフォームがRT-PCR法でラット舌下腺に検出された。また,舌下腺にはα3のmRNAに相補的な配列を持つアンチセンスRNAも存在した。同時にアンチセンスRNAsを簡便に検出する方法を確立できた。Na^+/K^+-ATPaseα3アイソフォームのアンチセンスRNA量は高週齢ラットに顕著に発現していた。
|
