研究課題/領域番号 |
18592063
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
病態科学系歯学・歯科放射線学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
吉浦 一紀 九州大学, 歯学研究院, 教授 (20210643)
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研究分担者 |
筑井 徹 九州大学, 歯学研究院, 准教授 (10295090)
徳森 謙二 (徳森 健二) 九州大学, 歯学研究院, 准助教 (40253463)
清水 真弓 九州大学, 歯学研究院, 助教 (50253464)
後藤 多津子 九州大学, 大学病院, 助教 (60294956)
河津 俊幸 九州大学, 大学病院, 助教 (20294960)
岡村 和俊 九州大学, 歯学研究院, 助教 (20346802)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 造影 / MRI / T_1値 / 造影剤濃度 / Gd造影剤 / permeability / transfer constant / T1値 / Kinetic Analysis / Lock-Locker sequence / IR-TSE法 |
研究概要 |
良悪性の鑑別にMRIの造影パターンを判断材料にする事が多いが、信号強度自体は撮像法により異なり、各施設で共通した指標とはなりにくい。そのため信号強度自体を解析するのではなく、信号強度から造影剤濃度を算出し、薬物動態解析(コンパートモデル解析の一種であるTofts-Kermode model (TK model)を適応)することによって、組織固有のパラメーターを算出を試みた。その為には、造影剤投与後の造影剤濃度の把握が必要であり、算出方法の確立を行った。
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