研究課題/領域番号 |
18592103
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
保存治療系歯学
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研究機関 | 愛知学院大学 |
研究代表者 |
中村 洋 愛知学院大学, 歯学部, 教授 (40064878)
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研究分担者 |
中田 和彦 愛知学院大学, 歯学部, 講師 (70261013)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,240千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 歯内療法学 / BMP(Bone Morphogenetic Protein) / 覆髄剤 / 歯髄細胞 / アルカリフォスファターゼ(ALPase) / 骨誘導マーカー分子 / オステオカルシン / I型コラーゲン / MTA(Mineral Trioxide Aggregate) / Crude-BMP / 覆髓剤 / 歯髓細胞 / 細胞増殖能 / 細胞形態 / ブタ / ラット / 異所性骨誘導活性 / 新生骨 / マウス |
研究概要 |
ブタ骨からCrude-BMP(PC-BMP)を抽出、精製し、歯髄に対するその効果を検索して、3種類の市販覆髄剤の効果と比較検討した。その結果、PC-BMPは市販覆髄剤に比べて、(1)充分な異所性骨誘導活性を有していること、および(2)歯髄細胞の増殖能と石灰化に大きく影響を及ぼすことが明らかとなった。したがって、PC-BMPは歯髄保存療法における新しい生体材料として有用となる可能性が示唆された。
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