研究課題/領域番号 |
18592120
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
補綴理工系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
入江 正郎 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (90105594)
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研究分担者 |
田仲 持郎 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 助教 (40171764)
鈴木 一臣 岡山大学, 大学院・医歯薬学総合研究科, 教授 (30050058)
齋藤 隆史 (斎藤 隆史) 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (40265070)
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連携研究者 |
斉藤 隆史 北海道医療大学, 歯学部, 教授 (40265070)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2009年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 生体材料 / ナノ材料 / 複合材料・物性 / 歯学 / 医療・福祉 / 球状シリカ / グラスアイオノマーセメント / 抗ウ蝕性 / 高強度 / 開発 / 合着用 |
研究概要 |
グラスアイオノマーセメントをコンポジットレジンに少しでも近づけるべく,物性の改善や歯質接着強さの向上を目指して,ナノテクノロジーを導入した粒径50~500nmの球状シリカフィラーの配合を考えた.その結果,この球状シリカを配合すれば同じ操作性ながらセメント泥の流動性が増すため粉液比は増す.その結果,操作性が向上するため高粉液比が可能となり,その結果,物性や歯質接着強さは向上した.
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