研究課題/領域番号 |
18592187
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
佐々木 匡理 九州大学, 大学病院, 助教 (30346803)
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研究分担者 |
白砂 兼光 九州大学, 歯学研究科(研究院), 教授 (30093420)
窪田 泰孝 九州大学, 大学病院, 講師 (60205151)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,060千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 骨再生 / 高気圧酸素負荷 / 骨芽・破骨細胞 / 骨芽細胞 / 破骨細胞 |
研究概要 |
本研究では骨芽細胞・破骨細胞において、高気圧酸素負荷環境が与えるさまざまな影響について細胞レベルでの解析を行った。増殖能の解析では骨芽細胞、破骨細胞において異なる影響がみられ、分化能の解析では骨芽細胞の分化に影響がみられなかったが、破骨細胞の分化に影響を与えることが分かった。また、両細胞において各種成長因子やサイトカインのmRNA 発現を調整し、破骨細胞の分化に影響を与えることが示唆された。
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