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放射線治療後の被爆顎骨におけるインプラント埋入に関する検討(骨形態計測学的検索)

研究課題

研究課題/領域番号 18592199
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 外科系歯学
研究機関慶應義塾大学

研究代表者

柴 秀行  慶應義塾大学, 医学部, 講師 (60154233)

研究分担者 川本 義明  慶應義塾大学, 医学部, 助教 (20214710)
研究期間 (年度) 2006 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,080千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
キーワード放射線治療 / 被曝顎骨 / インプラント / 被爆顎骨 / デンタルインプラント
研究概要

口の中にできた癌には放射線治療や手術が行われるが、その際顎の骨を一部切除することで機能障害をきたす。そこで近年こうしたケースに術後早期の機能回復を目的にインプラントが用いられる。しかし治療により被爆した骨への埋め込み時期は不明であった。そこでウサギを用いた実験を行なった結果、通常の放射線治療ではヒトに換算すると照射後約14ヵ月にはインプラントを入れることが可能となることがわかった。

報告書

(4件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書

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公開日: 2006-04-01   更新日: 2016-04-21  

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