研究課題/領域番号 |
18592211
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
外科系歯学
|
研究機関 | 大阪歯科大学 |
研究代表者 |
野崎 中成 大阪歯科大学, 歯学部, 講師 (90281683)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
4,010千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 510千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
|
キーワード | 歯髄 / 幹細胞 / 細胞分化 / 分化誘導 / 再生医学 / 分化転換 |
研究概要 |
:分化ポテンシャルの高い幹細胞を利用して、自己の生体組織を再生修復する新しい治療法が試みられている。これら幹細胞を用いた再生医療は移植に代わる治療法として社会的なニーズがある。本研究課題では、幹細胞のソースとして歯髄に存在する幹細胞に着目し、幹細胞の多分化能を分子レベルで解析した。歯髄に存在する幹細胞の有用性を明らかにし、その可塑性を利用した再生医療のための基礎となる研究を展開した。
|