研究課題/領域番号 |
18592252
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
矯正・小児系歯学
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研究機関 | 日本大学 |
研究代表者 |
山口 大 日本大学, 松戸歯学部, 准教授 (60333100)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,060千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | Relaxin / ヒト歯根膜線維芽細胞 / 細胞外マトリックス代謝 / 伸展力 / relaxin / 細胞外マトリックス |
研究概要 |
伸展された歯根膜細胞にrelaxin刺激を行った結果, Col-Iタンパク産生量およびmRNA発現量はrelaxin濃度依存的に減少が認められたが, MMP-1の発現量は濃度依存的に増加が認められた。relaxinが伸展されたヒト歯根膜細胞におけるCol-IとMMP-1の発現に影響を与えたことより, このホルモンが矯正治療後の後戻りを防止するのに有効である可能性が示唆された
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