研究課題/領域番号 |
18592278
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
社会系歯学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
森 貴幸 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 助教 (90274000)
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研究分担者 |
武田 則昭 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授 (40274279)
江草 正彦 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 准教授 (90243485)
石田 瞭 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (00327933)
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連携研究者 |
武田 則昭 川崎医療福祉大学, 医療福祉学部, 教授 (40274279)
江草 正彦 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 准教授 (90243485)
石田 瞭 岡山大学, 医学部・歯学部附属病院, 講師 (00327933)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,970千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 570千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,500千円 (直接経費: 1,500千円)
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キーワード | 障害者 / 歯科疾患 / 歯科医療に対する意識 / 一般歯科診療所における障害者の受け入れ / 障害者歯科における治療効果 / 障害者歯科における予防効果 / 歯科医療ニ関スル意識 / 一般歯科診療所ニオケル障害者ノ受ケ入レ / 障害者歯科ニオケル治療効果 / 障害者歯科ニオケル予防効果 / 歯科医療に関する意識 / 障害者受け入れの実態 / 歯科治療の治療効果 / 歯科治療の予防効果 |
研究概要 |
地域の障害者の歯科疾患に関する横断調査, 障害者(関係者), 歯科医療者へのアンケート調査および治療効果の精査(回顧調査)を行い, 以下の結論を得た. (1) 35歳より高い年齢層において, 歯科疾患が深刻である. (2) 歯科疾患においては予防管理が効果的で, 特に歯周疾患の対策が必要である. (3) 通院に関する負担感が強いため, 障害者専門歯科医療機関と一般歯科医療機関が連携して, 患者のアクセスビリティを向上させる必要がある.
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