研究課題/領域番号 |
18592304
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
基礎看護学
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研究機関 | 千葉大学 |
研究代表者 |
永野 みどり 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 准教授 (40256376)
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研究分担者 |
手島 恵 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 教授 (50197779)
徳永 恵子 宮城大学, 看護学部, 教授 (80295378)
中原 秀登 千葉大学, 法学部, 教授 (60189016)
緒方 泰子 千葉大学, 大学院・看護学研究科, 准教授 (60361416)
櫻井 智穂子 千葉大学, 大学院看護学研究科, 助手 (40344973)
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連携研究者 |
安藤 禎子 東京医科歯科大学, 医学部附属病院, 看護師(WOCN)
岩崎 清美 金沢大学, 付属病院, 看護師(WOCN)
江幡 智栄 千葉大学, 医学部附属病院, 看護師(WOCN)
加瀬 昌子 総合病院, 国保旭中央病院, 看護師(WOCN)
笹井 智子 京都府立医科大学, 附属病院, 看護師(WOCN)
佐藤 理子 宮城認定看護師スクール, 専任教員(WOCN)
林 みゆき 北海道大学, 病院, 看護師(WOCN)
樋口 ミキ 東京歯科大学, 市川総合病院, 看護師(WOCN)
平山 薫 総合病院, 土浦協同病院, 看護師(WOCN)
藤井 京子 社会保険中央総合病院, 看護師(WOCN)
山田 尚子 日本大学, 医学部附属板橋病院, 看護師(WOCN)
渡辺 光子 日本医科大学, 千葉北総病院, 看護師(WOCN)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | 褥瘡 / 医療質評価 / ケア質指標 / 質問紙調査 / チーム医療 / ケアの質指標 / 訪問調査 / 医療質指標 / 褥瘡発生率 / 皮膚・排泄ケア定看護師 / 多職種協働 / 医療の質保証 / 医療の質評価 / WOC看護認定看護師 / 有病率 / ケア基準 / 医療の質指標 |
研究概要 |
本研究の目的は、褥瘡対策体制の質評価指標を抽出することである。大規模な病院の褥瘡対策の担当をしている皮膚・排泄ケア認定看護師を対象に、質問紙調査とフォーカスグループインタビューと訪問調査を実施した。褥瘡対策の指標の構造要件として、「患者に対する看護師の数」「WOCNの人数」が明らかであった。成果要件として「褥瘡有病率の低下」と「褥瘡治癒率の上昇」が重要であることが示唆された。「浅い褥瘡の発生率の上昇」は褥瘡の発見率の上昇と関連付けることで説明ができた。
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