研究課題/領域番号 |
18592341
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
日高 紀久江 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 准教授 (00361353)
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研究分担者 |
紙屋 克子 筑波大学, 大学院・人間総合科学研究科, 教授 (90272202)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,110千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 510千円)
2009年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | 遷延性意識障害 / 経管栄養 / 低栄養 / 栄養評価 / リハビリテーション / 栄養状態 / 評価指標 |
研究概要 |
経管栄養を行っている意識障害患者に対する栄養評価指標の開発を試みた。意識障害患者の経管栄養に関する栄養状態の評価に関する文献検討と、リハビリテーション介入における動的な栄養評価の介入研究を行った。栄養状態の評価には身体計測値、血液検査値に加え、間接熱量測定等を含めた経時的な評価が必要だった。今後は介入前の栄養評価に伴う栄養摂取量の増加量について、年齢、性別、意識障害の期間等の事例の統制を行い、事例数を増やした検討が必要であることが示唆された。
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