研究課題/領域番号 |
18592348
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 福井大学 |
研究代表者 |
酒井 明子 福井大学, 医学部, 教授 (30303366)
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研究分担者 |
岩田 浩子 福井大学, 医学部, 教授 (20300171)
磯見 智恵 福井大学, 医学部, 講師 (40334841)
月田 佳寿美 福井大学, 医学部, 講師 (50303368)
麻生 佳愛 福井大学, 医学部, 助教 (80362036)
吉川 日和子 福井大学, 医学部, 助教 (70362043)
間部 知子 福井大学, 医学部, 助教 (80432144)
見浪 護 福井大学, 工学研究科, 教授 (80262608)
前 泰志 大阪大学, 大学院・基礎工学研究科, 准教授 (50304027)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,760千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 2,200千円 (直接経費: 2,200千円)
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キーワード | 看護技術 / 評価 / 身体侵襲 / 演習 / ロボット / 採血 / 熟達 / 臨床看護 / 看講技術 |
研究概要 |
本研究は、基礎看護技術における人の認知と行動の特性を検討し、看護技術熟達化に向けたロボットシステムを開発しその効果を検証することを目的とした。看護実践能力を高めるためにロボットに必要な機能を検討し、生体模擬ロボットを試作し、生体模擬ロボットによる技術演習の効果を分析した結果、生体模擬ロボットを使用した方が、腕モデルによる学内演習よりも学習効果が高く、有効であることが示唆された。
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