研究課題/領域番号 |
18592349
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 富山大学 (2008) 岐阜大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
竹内 登美子 富山大学, 大学院・医学薬学研究部, 教授 (40248860)
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研究分担者 |
松田 好美 岐阜大学, 医学部, 教授 (10252149)
高橋 由起子 岐阜大学, 医学部, 准教授 (90313915)
小澤 和弘 岐阜県立看護大学, 看護学部, 講師 (20336639)
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連携研究者 |
小澤 和弘 岐阜県立看護大学, 看護学部, 講師 (20336639)
高橋 由起子 岐阜大学, 医学部, 准教授 (90313915)
松田 好美 岐阜大学, 岐阜大学, 教授 (10252149)
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研究協力者 |
岡本 恵里 静岡県立大学, 看護学部, 非常勤講師
桑子 嘉美 順天堂大学, 医療看護学部, 講師
西本 裕 岐阜大学, 医学部, 教授
青木 頼子 富山大学, 大学院・医学薬学研究部, 助教
新鞍 眞理子 富山大学, 大学院・医学薬学研究部, 准教授
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,560千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | 周手術期看護学 / 地域・老年看護学 / e-learning / コンピュータ不安 / 個人特性 / 脱臼予防 / LOC / 学習効果 / 術後看護 / 電子教材 / 教材開発 |
研究概要 |
57名の看護学生に、LOCとコンピュータ不安尺度及び自作教材と調査票を用いて(1)e-learningの学習効果 (2)コンピュータ教材利用という学習特性と、学習者の個人特性との関係を分析した。その結果、e-learningによる一定の学習効果が明らかになった。外的統制型と内的統制型の学習効果に差は認められなかったが、前者の方が後者よりもコンピュータ嫌悪・回避が有意に強く、教育的支援の必要性が示唆された。
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