研究課題/領域番号 |
18592352
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 愛知県立看護大学 |
研究代表者 |
片岡 純 愛知県立看護大学, 看護学部, 准教授 (70259307)
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研究分担者 |
水野 照美 佐久大学, 看護学部, 准教授 (90261932)
森本 悦子 聖隷クリストファー大学, 看護学部, 准教授 (60305670)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,950千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 2,000千円 (直接経費: 2,000千円)
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キーワード | 看護学 / がん / 外来 / エンパワーメント / 看護 / 質問紙調査 / メタ統合 |
研究概要 |
外来治療を受けるがん患者の困難に対する取り組みを支援し、エンパワーメントを促進する看護援助モデルの構築を行った。研究の第一段階では、外来治療を受ける患者の取り組みと看護援助を記述した先行研究の結果をメタ統合し、理論上の看護援助モデルを作成した。第二段階では、モデルの構成要素に含まれる下位項目から質問紙を作成し、外来治療を受けるがん患者150名を対象とした質問紙調査を行った。回答の統計処理により理論上の看護援助モデルの検証を行い、患者の取り組みを支援する看護援助を明示した看護援助モデルを構築した。
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