研究課題/領域番号 |
18592360
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 佐賀大学 |
研究代表者 |
大田 明英 佐賀大学, 医学部, 教授 (40128129)
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研究協力者 |
松浦 江美 佐賀大学, 大学院・医学系研究科, 博士課程
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,930千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 膠原病学 / 慢性病看護学 / ストレス / ストレスマネジメント / QOL / ADL / 膠原病 / HPA-axis / 神経・内分泌・免疫系 / マネジメント |
研究概要 |
膠原病患者のストレス適応系(視床下部・下垂体・副腎系 : HPA-axisを含む神経・内分泌・免疫系)について検討するために、ストレス関連のQOL調査と共に計算ストレス負荷前後における血清中の種々の神経・内分泌・免疫系活性物質を測定した。その結果、患者の自覚ストレス度やストレス対処能力は健常群とほぼ同程度であったが、膠原病患者では疾患により若干の差はあるもののHPA-axisの歪み特に副腎皮質の反応性低下が認められた。また、ストレスマネジメントプログラム介入によりこのHPA-axisの機能回復の可能性が示唆された。
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