研究課題/領域番号 |
18592363
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大分大学 |
研究代表者 |
福井 幸子 大分大学, 医学部, 教授 (20141749)
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研究分担者 |
井上 亮 大分大学, 医学部, 教授 (10325714)
脇 幸子 大分大学, 医学部, 講師 (10274747)
寺町 芳子 大分大学, 医学部, 講師 (70315323)
菅原 真由美 大分大学, 医学部, 助教 (90381045)
徳永 亜希子 大分大学, 医学部, 助教 (50441952)
江崎 フサ子 大分大学, 医学部, 教授 (00223644)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,830千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | ターミナルケア / がん看護 / 在宅医療 / ケアシステム / 医療ネットワーク |
研究概要 |
17年度に実施した大分県下約1300ヶ所の医療機関(病・医院、訪問看護ステーション、調剤薬局)への終末期がん患者の在宅医療の現状に関する質問紙調査の分析から、終末期がん患者の訪問診療や訪問看護の実態や関心の程度、今後の課題が明らかになった。終末期がん患者の在宅医療に関する医療機関の情報のデータべース作成に当たっては、17年度以後のがん医療や在宅医療の大きな変化を踏まえ、追加調査を行い、インターネット対応のコンテンツとアクセス解析プログラムを作成した。また、冊子媒体として、「大分県内の終末期がん患者在宅医療対応機関一覧Vol.2」を作成した。
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