研究課題/領域番号 |
18592366
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 北海道大学 (2007-2008) 札幌医科大学 (2006) |
研究代表者 |
林 裕子 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 准教授 (40336409)
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研究分担者 |
村上 新治 北海道大学, 大学院・保健科学研究院, 教授 (30142756)
紙屋 克子 筑波大学, 人間総合研究科, 教授 (90272202)
福良 薫 札幌医科大学, 保健医療学部, 講師 (30299713)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,910千円 (直接経費: 3,700千円、間接経費: 210千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2006年度: 3,000千円 (直接経費: 3,000千円)
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キーワード | 意識障害 / リハビリテーション / 感覚刺激 / 看護 |
研究概要 |
意識障害の回復に寄与すべき看護介入の方法について神経生理学的視点を持って検討した。その結果、前頭葉前野のβ波の発現状況から、端座位姿勢になった直後は活性化を示すが、その姿勢を持続すると脳活動が低下することが確認できた。また、端座位にて複数の刺激を同時に入力することで生活行動が想起できる刺激が脳活動の活性化を確認することができた。
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