研究課題/領域番号 |
18592375
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 桐生大学 (2008) 新潟県立看護大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
加固 正子 桐生大学, 医療保健学部・看護学科, 教授 (00233677)
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研究分担者 |
内山 かおる 桐生大学, 医療保健学部, 講師 (80320638)
石井 貴子 桐生大学, 医療保健学部, 助手 (30389746)
大久保 明子 新潟県立看護大学, 看護学部, 助教 (70279850)
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連携研究者 |
大久保 明子 新潟県立看護大学, 看護学部, 助教 (70279850)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,540千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 小児救急 / 看護師 / 電話トリアージ / マニュアル |
研究概要 |
看護師のための小児救急「電話トリアージ・マニュアル」開発のために、救急電話対応状況と教育ニーズを明らかにし、電話トリアージ・マニュアルを充実させるために、国内外の電話トリアージに精通した看護師からの聞き取りと現地視察を行った。看護師のコミュニケーションやアセスメント能力の向上、小児の家族の心理社会的な側面の理解のためには、電話相談研修が必要であると考えられた。また、救急部の連絡調整体制確立の必要性が示唆された。
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