研究課題/領域番号 |
18592379
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 公立大学法人福井県立大学 |
研究代表者 |
永嶋 フミエ (塚越 フミエ) 公立大学法人福井県立大学, 看護福祉学部, 教授 (70227362)
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研究分担者 |
高原 美樹子 福井県立大学, 看護福祉学部, 准教授 (60105244)
山崎 加代子 福井県立大学, 看護福祉学部, 講師 (60279875)
牧野 智恵 福井県立大学, 看護福祉学部, 准教授 (60161999)
福原 隆子 福井県立大学, 看護福祉学部, 講師 (00208977)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
3,240千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 540千円)
2009年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 900千円 (直接経費: 900千円)
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キーワード | 看護学 / 糖尿病 / 生活習慣 / 文化 |
研究概要 |
インタビュー調査の結果、患者は常に血糖値を気にし、しぶしぶ病院へ通い治療を続けていた。家族や病院関係者に頼りながらも、心の中では孤独を感じ合併症に強い恐怖を感じていた。そうした患者の療養を支援するために、看護師とともにフットケア外来を立ち上げ、足のケアと共に療養支援を実施した。2年間の継続の結果、患者が抱える課題や疑問に応える支援ができた。糖尿病と診断されてから長い経過の高齢者は多くの困難さを抱えている、それに対する課題も明らかになった。
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