研究課題/領域番号 |
18592383
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 大阪府立大学 |
研究代表者 |
山本 裕子 大阪府立大学, 看護学部, 講師 (40263272)
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研究分担者 |
池田 由紀 大阪府立大学, 看護学部, 准教授 (80290196)
松尾 ミヨ子 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (10199763)
大鳥 富美代 大阪府立大学, 看護学部, 助教 (00508799)
林田 麗 大阪市立大学, 看護学部, 助教 (10342221)
土居 洋子 大阪府立大学, 看護学部, 教授 (70217610)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,890千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 390千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 看護学 / 糖尿病 / 早期看護介入 / 学習支援プログラム / 学習支援 |
研究概要 |
2型糖尿病と診断された患者の特徴を明らかにし、診断後3年以内の早期患者を対象とした学習支援プログラムについて検討した。その結果、糖尿病の受けとめに特徴がみられ、積極的受けとめと消極的受けとめがあり、受けとめがその後の自己管理に影響することが示唆された。学習支援プログラムは、患者が気持ちを表出しやすいように、グループアプローチをとりいれたが、早期の患者では糖尿病による経験が浅いことや、外来受診患者を対象としたためメンバーの関係を築きにくく、グループアプローチ機能の活用は困難であった。
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