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緩和ケアにおけるプレゼンス実践モデルの構築

研究課題

研究課題/領域番号 18592391
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 臨床看護学
研究機関北海道医療大学

研究代表者

平 典子  北海道医療大学, 看護福祉学部, 教授 (50113816)

研究分担者 鳴井 ひろみ  青森県立保健大学, 健康科学部, 講師 (20325905)
本間 ともみ  青森県立保健大学, 健康科学部, 助教 (90315549)
連携研究者 鳴井 ひろみ  青森県立保健大学, 健康科学部, 准教授 (10237620)
本間 ともみ  青森県立保健大学, 健康科学部, 助教 (90315549)
研究期間 (年度) 2006 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
1,870千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 270千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
キーワード緩和ケア / プレゼンス / 実践モデル
研究概要

緩和ケアにおける心理・社会的ケアの向上をめざして、看護師が実践するプレゼンスの構造を調査し、その結果をもとに実践モデルを作成して介入プログラムを検討した。その結果、看護師は、常に相手に向けて自分を開くという援助姿勢を基盤とし、プレゼンスの実施方法を駆使することにより、がん患者とその家族に、気持ちを鎮める、本来の生き方を取り戻すなどの成果をもたらしていることが判明した。また、実践モデルにもとづく介入プログラムは、意図的介入として有用であることが示唆された。

報告書

(4件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2008

すべて 学会発表 (2件)

  • [学会発表] プレゼンスが生じる要因とその成果-緩和ケアでの家族の体験から2008

    • 著者名/発表者名
      平典子、鳴井ひろみ、本間ともみ
    • 学会等名
      、第22回日本がん看護学会(学術講演集、219)
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書
  • [学会発表] プレゼンスが生じる要因とその成果-緩和ケアでの患者の体験から2008

    • 著者名/発表者名
      鳴井ひろみ、平典子、本間ともみ
    • 学会等名
      第22回日本がん看護学会(学術講演集、218)
    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書

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公開日: 2006-04-01   更新日: 2016-04-21  

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