研究課題/領域番号 |
18592392
|
研究種目 |
基盤研究(C)
|
配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
|
研究機関 | 日本赤十字北海道看護大学 |
研究代表者 |
吉谷 優子 日本赤十字北海道看護大学, 看護学部, 講師 (80294106)
|
研究分担者 |
本間 仁子 日本赤十字北海道看護大学, 看護学部, 助手 (90405704)
沼田 靖子 兵庫県立大学, 看護学部, 講師 (20326599)
|
研究協力者 |
沼田 靖子 兵庫県立大学, 看護学部, 大学院博士後期課程 (20326599)
|
研究期間 (年度) |
2006 – 2008
|
研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
|
配分額 *注記 |
3,780千円 (直接経費: 3,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
|
キーワード | 死別 / 死 / 悲哀の仕事 / 家族 / 半構成的面接 / 遺族 / 看護学 |
研究概要 |
先行研究の検討とプレテストをもとに2006 年度に作成した、遺族へのインタビューガイドを用いて、2007 度・2008 年度に対象者にインタビューを実施した。 2006 年度から2008 年度の3 年間に14 名の対象者からのデータが得られた。インタビューの結果を質的に分析し 1.配偶者の死について17のメインカテゴリーが抽出された。 2.また、配偶者の死によって『変化するもの』として6 項目が導かれ、 3.悲哀の過程は、5 つの時期に分類された。
|