研究課題/領域番号 |
18592397
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 聖路加看護大学 |
研究代表者 |
平林 優子 聖路加看護大学, 看護学部, 准教授 (50228813)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,760千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 360千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 幼児 / 医療的ケア / 療養行動 / 基本的日常生活行動 / 自律導入 / 看護支援 / 療養行動獲得 / 看護支援プログラム / 幼児期 / 気管切開 / 家族との共同 / 自律 / 日常生活行動 / 看護プログラム |
研究概要 |
本研究は、医療的ケアを必要としている幼児が、幼児期の基本的な生活行動に療養に必要な行動を組み込んでできるように家族を支援する看護支援プログラムを作成することにあった。種々の調査から、子どもの発達過程と家族の準備性に合った看護支援プログラムの必要性が明らかになった。作成した看護支援プログラムは、気管切開を必要とする幼児の家族が、子どものできることを再認識し、可能な療養行動を無理なく組み込んでいける目安となるようにした。またプログラムを運用していく上での配慮点を家族、看護師向けに記載した。
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