研究課題/領域番号 |
18592398
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 東海大学 |
研究代表者 |
横山 寛子 東海大学, 健康科学部, 教授 (30143150)
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研究分担者 |
溝口 満子 東海大学, 健康科学部, 教授 (40149430)
石井 美里 東海大学, 健康科学部, 准教授 (10276660)
和田 恵子 東海大学, 健康科学部, 講師 (10287104)
溝口 満子 東海大学, 教授 (00287103)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,310千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 810千円)
2009年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2006年度: 800千円 (直接経費: 800千円)
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キーワード | 出生前診断 / 羊水検査 / 遺伝専門看護師 / 遺伝看護 / 遺伝医療 / 遺伝専門看護職 |
研究概要 |
出生前診断に関する一般医療職への認識調査では、検査を受けることへのクライエントの自己決定権を尊重していた。しかし、出生前診断は、「生命の選別」「障害の選別」につながると捉えている助産師の比率が有意に高かった。また、遺伝相談部門への看護職の参入状況は、1999年の15.6%から37.0%と増加がみられ、その機能も拡大していたが、施設間において差があった。遺伝医療チームによる遺伝看護師への役割期待が大きいことから、今後遺伝専門看護職間のネットワークを勧める必要が示唆された。
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