研究課題/領域番号 |
18592406
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 弘前大学 |
研究代表者 |
古川 照美 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 講師 (60333720)
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研究分担者 |
西沢 義子 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (60113825)
中路 重之 弘前大学, 大学院・医学研究科, 教授 (10192220)
木田 和幸 弘前大学, 大学院・保健学研究科, 教授 (60106846)
梅田 孝 弘前大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (50311535)
高橋 一平 弘前大学, 大学院・医学研究科, 助教 (70400132)
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連携研究者 |
高橋 一平 弘前大学, 大学院・医学研究科, 助教 (70400132)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,140千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2007年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2006年度: 1,800千円 (直接経費: 1,800千円)
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キーワード | 親子関係 / 生活習慣 / 生活習慣病予防 / 若年生活習慣病予防健診 / 親子健康面談 / 中学生 / 介入調査 |
研究概要 |
子どもの生活環境を考えた場合、家庭での生活習慣は重要である。本研究では、中学生時期の親子に対しての生活習慣改善を促す介入プログラムの検討を目的に、親子関係と子どもの生活習慣の関連、及び親子の身体特性の関連について検討した。その結果、親子で身体特性及び生活習慣の関連が認められ、さらに親子関係が子どもの生活習慣に影響を与えていることが示唆された。子どもの生活習慣改善のためには、親子関係を見据えながら、親をも含めた支援が必要である。
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