研究課題/領域番号 |
18592413
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東京学芸大学 |
研究代表者 |
竹鼻 ゆかり 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (30296545)
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研究分担者 |
朝倉 隆司 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (00183731)
高橋 浩之 千葉大学, 教育学部, 教授 (20197172)
高籔 学 (高藪 学) 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (10259624)
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連携研究者 |
朝倉 隆司 東京学芸大学, 教育学部, 教授 (00183731)
高橋 浩之 千葉大学, 教育学部, 教授 (20197172)
高籔 学 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (10259624)
正木 賢一 東京学芸大学, 教育学部, 准教授 (60313285)
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研究協力者 |
田中 祐司 防衛医科大学校
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
2,780千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 480千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 1型糖尿病 / 中高生 / 学校生活 / 自己管理行動 / 心理社会的要因 / 学校保健 / 糖尿病 / 認知的スキル / 学習教材 |
研究概要 |
1型糖尿病を持つ子どもが充実した学校生活を過ごすためには、どのような支援が必要かを検討した結果、教職員や周囲の子どもの理解を促すこと、教員向けの研修会の開催や教材の開発、校内の体制づくりが必要であることが示された。また、1型糖尿病を持つ子ども自身が、HbA1c をコントロールし、病気に対する否定的感情を弱め、肯定的な感情を強めることとともに、情緒的に支援してくれる者の存在が学校生活の充実度に影響することが明らかとなった。そのため教員の理解を促す教材の開発を行った。
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