研究課題/領域番号 |
18592414
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 金沢大学 |
研究代表者 |
長谷川 雅美 金沢大学, 保健学系, 教授 (50293808)
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研究分担者 |
小泉 順二 金沢大学, 附属病院, 教授 (20161846)
河村 一海 金沢大学, 保健学系, 准教授 (50251963)
細見 博志 金沢大学, 医学系研究科, 教授 (50165560)
谷本 千恵 石川県立看護大学, 看護学部, 講師 (10336604)
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連携研究者 |
細見 博志 金沢大学, 保健学系, 教授 (50165560)
谷本 千恵 石川県立看護大学, 看護学部, 講師 (10336604)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 630千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,300千円 (直接経費: 1,300千円)
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キーワード | うつ病者 / 自殺予防 / ナラティブアプローチ / 認知行動療法 / 治療的看護 / メンタルヘルス外来 / ナラティプアプローチ / 認知療法 / 看護介入 / 希死念慮 / 思考の歪み / 治療的なかかわり |
研究概要 |
本研究は、看護師によるうつ病者の自殺予防につながる有効な治療的アプローチを開発することを目的とする。大学病院外来で予約制の相談外来を設置し、うつ病者と研究者間のナラティブから認知行動療法を用いて患者にアプローチした。その結果、否定的な自動思考を患者自らが徐々に修正していき、6~10回のセッションで自殺念慮が改善されるという治療的効果を6名に確認した。
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