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幼児・児童・生徒のふれあい・介護体験が認知症高齢者に与える影響に関する行動研究

研究課題

研究課題/領域番号 18592419
研究種目

基盤研究(C)

配分区分補助金
応募区分一般
研究分野 地域・老年看護学
研究機関広島大学

研究代表者

今川 真治  広島大学, 大学院・教育学研究科, 准教授 (00211756)

研究期間 (年度) 2006 – 2008
研究課題ステータス 完了 (2008年度)
配分額 *注記
3,340千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2007年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
キーワード認知症高齢者 / 行動分析 / ふれあい体験 / 若年者 / 幼児 / 児童・生徒 / ふれあい
研究概要

本研究は, 幼児・児童・生徒および学生を受け入れているグループホームや高齢者福祉施設において, これら若年者との交流が, 入居している認知症高齢者にどのような影響を与えうるのかを,高齢者の行動を分析することによって検証することを目的とした。若年者の適度で穏やかな関わりかけは, 認知症高齢者に肯定的な感情を惹起したと思われたが, 認知症度が重度である場合には, 交流に対する忌避的な行動が生起しやすかった。

報告書

(4件)
  • 2008 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2007 実績報告書
  • 2006 実績報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2006 その他

すべて 雑誌論文 (1件) 備考 (1件)

  • [雑誌論文] グループホームにおける認知症高齢者の屋内徘徊行動の分析-職員の対応と屋内徘徊との関係-2006

    • 著者名/発表者名
      今川 真治
    • 雑誌名

      広島大学大学院教育学研究科紀要 55

      ページ: 359-366

    • NAID

      120000878727

    • 関連する報告書
      2006 実績報告書
  • [備考] 講演会・シンポジウム講演会タイトル「尊厳ある暮らしを支える」日時 : 平成20年7月19日場所 : 島原復興アリーナ演題 : 認知症高齢者の屋内徘徊行動と職員の対応との関係シンポジウムタイトル「認知症高齢者が安心して!自分らしく!暮らしていくために!」

    • 関連する報告書
      2008 研究成果報告書

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公開日: 2006-04-01   更新日: 2016-04-21  

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