研究課題/領域番号 |
18592426
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 鹿児島大学 |
研究代表者 |
波多野 浩道 鹿児島大学, 医学部, 教授 (50164851)
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研究分担者 |
兒玉 慎平 鹿児島大学, 医学部, 講師 (80363612)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,000千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | ルーラル・ナーシング / 看護実践モデル / 離島 / 身内 / よそ者 / 専門職自律性 / 孤立 / ネットワーク / ルーラルナーシング / 「身内 / よそ者」 / Andersenの行動モデル / 住民-看護師パートナーシップ / 匿名性欠如感 |
研究概要 |
ルーラルナーシング理論に基づく5つの概念(孤立、役割一致感、匿名性欠如、「身内/よそ者」、専門職自律性)を中心に、離島における看護実践モデルの開発と評価を行った。提供側、需要側の質問紙調査、聞き取り調査により、概念間の関連の一部が明らかになった。住民と看護師のパートナーシップ、更に、当初想定していなかった医師を始め、関連する医療福祉職のネットワークが、看護実践モデルに不可欠な構成要素であることが示された。
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