研究課題/領域番号 |
18592427
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
古謝 安子 国立大学法人琉球大学, 医学部, 講師 (30305198)
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研究分担者 |
宇座 美代子 琉球大学, 医学部, 教授 (00253956)
小笹 美子 琉球大学, 医学部, 講師 (10295313)
和氣 則江 琉球大学, 医学部, 講師 (90315474)
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連携研究者 |
宇座 美代子 国立大学法人琉球大学, 医学部, 教授 (00253956)
小笹 美子 国立大学法人琉球大学, 医学部, 講師 (10295313)
和氣 則江 国立大学法人琉球大学, 医学部, 講師 (90315474)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,520千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 420千円)
2008年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,700千円 (直接経費: 1,700千円)
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キーワード | 離島 / 高齢者介護 / 介護基盤体制 / 世代間ネットワーク / 要介護期の暮らし / 介護施設 / 終末期 / 看取り / 沖縄 |
研究概要 |
介護体制が異なる4 小離島の内、2 島には首長の強い信念による政策で介護施設が設置されており人口動態と産業も要因と考えられた。施設が有る島では要介護期の暮らし意向で島内を望む割合が老年に有意に高く、施設は生活の場を選ぶ自由を老年に保証していた。火葬場のない島では島内死に埋葬と洗骨が行われ、島外死の殆どは病院死亡だった。老年が望む島内生活には施設や世代を結ぶ地域づくり、火葬場建設が必要だと示唆された。
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