研究課題/領域番号 |
18592452
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 沖縄県立看護大学 |
研究代表者 |
新城 正紀 沖縄県立看護大学, 大学院・保健看護学研究科, 教授 (50244314)
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研究分担者 |
赤嶺 伊都子 沖縄県立看護大学, 大学院・保健看護学研究科 (60316221)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,940千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 慢性閉塞性肺疾患 / リスク / 喫煙 / 予防 / ケア / ブリンクマン係数 / 看護学 / リスク要因 / 喫煙防止 / 健康教育 / 政策 / メディアの役割 |
研究概要 |
平成13年に実施したアンケート調査の回答者を対象に再度アンケート調査を行い、5年間における喫煙の慢性閉塞性肺疾患への影響を探索した。明確なリスク要因をみつけることができなかったが、肺気腫と慢性気管支炎における喫煙の影響が多少異なることが示唆された。また、慢性閉塞性肺疾患による入院患者は、現在タバコを吸っている(BI:1,310)とタバコをやめた(BI:1,595)者であり、喫煙経験のない者は含まれていなかった。
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