研究課題/領域番号 |
18592457
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
美ノ谷 新子 東邦大学, 医学部, 准教授 (20299986)
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研究分担者 |
杉本 正子 東邦大学, 医学部, 教授 (80226464)
福嶋 龍子 宮城大学, 看護学部, 准教授 (00299984)
峯川 美弥子 東邦大学, 医学部, 助教 (90366500)
山口 綾子 東邦大学, 医学部, 助手 (10366502)
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連携研究者 |
杉本 正子 東邦大学, 医学部, 教授 (80226464)
福嶋 龍子 宮城大学, 看護学部, 准教授 (00299984)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,700千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,100千円 (直接経費: 1,100千円)
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キーワード | 脳卒中 / 退院患者のニーズ / 在宅療養 / 退院支援 / 地域復帰システム / 脳卒中退院患者 / 施設療養者 / 施設移行 / うつ傾向 / 退院準備実施 / 施設待ち / アンケート調査 / 在宅療養者 / 聞き取り調査 / 退院準備 / 退院時の困りごと / 退院指導 / 退院直後の困りごと / 退院前の心配 / 施設入所者 |
研究概要 |
(1) 在宅療養中の患者とその家族の調査では、本人と家族は物理的、精神的な準備が整わない状況で退院することに困っており、安心して退院できる準備を整えることを求めていることが判った。また、入院中に準備できる内容は限られ、退院後に直面する困りごとへの在宅療養支援の必要なことが示された。(2) 高齢者施設入所者への調査では退院即入所の者が86.5%を占め、退院前の心配はあるものの退院準備の意欲や実践に結びつかない実態が明らかになった。
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