研究課題/領域番号 |
18592464
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
地域・老年看護学
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研究機関 | (財)東京都老人総合研究所 |
研究代表者 |
大竹 登志子 財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団, 東京都老人総合研究所, 研究員 (30213755)
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研究分担者 |
菊池 和則 (菊地 和則) 東京都老人総合研究所, 助手 (00271560)
前川 佳史 東京都老人総合研究所, 助手 (50260302)
石井 腎二 (石井 賢二) 東京都老人総合研究所, 研究副部長 (10231135)
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連携研究者 |
菊池 和則 財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団, 東京都老人総合研究所, 研究助手 (00271560)
前川 佳史 財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団, 東京都老人総合研究所, 研究助手 (50260302)
石井 賢二 財団法人東京都高齢者研究・福祉振興財団, 東京都老人総合研究所, 研究副部長 (10231135)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,190千円 (直接経費: 3,500千円、間接経費: 690千円)
2008年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2007年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2006年度: 1,200千円 (直接経費: 1,200千円)
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キーワード | 高齢者 / 排泄ケア / 排尿問題 / ケア方法の開発 / 排尿ケア問診表 / 口腔ケア / 高齢者ケア / 排泄・排尿ケア / 排泄ケアプログラム / 臨床効果測定 / 認知症患者の排尿ケア / 排尿 / ケアプログラム |
研究概要 |
高齢者の排尿障害に対して,現状では泌尿器科あるいは婦人科外来で対応しているが,まだ十分とはいえない.そこで当事者本人がアクセス可能な「さわやか(排尿)相談室」を導入し,その効果をみた.成果として, 1)排尿状態の現状と本人の理解度と日常生活実態が分かりやくし,高齢者が記入しやすい冊子「さわやか日誌(排尿日誌)」と「高齢者排尿問題解決問診表(老研・大竹版)」を作成した. 2)個別の面談ケアにより,高齢者の排尿問題解決に面談ケア方法という手法が開発され,このシステムを東京都老人医療センターに導入した.
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