研究課題/領域番号 |
18599008
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
臨床看護学
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研究機関 | 日本赤十字看護大学 (2008) 昭和大学 (2006-2007) |
研究代表者 |
川名 るり (平井 るり) 日本赤十字看護大学, 看護学部, 准教授 (70265726)
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研究分担者 |
筒井 真優美 日本赤十字看護大学, 看護学部, 教授 (50236915)
江本 リナ 日本赤十字看護大学, 看護学部, 准教授 (80279728)
平山 恵子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 助手 (40520771)
山内 朋子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 助手 (70460102)
松尾 美智子 日本赤十字看護大学, 看護学部, 助手 (90460104)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,040千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 540千円)
2008年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2007年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2006年度: 700千円 (直接経費: 700千円)
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キーワード | 小児看護学 / 熟練技術 / 熟練技能 / 技 / 看護技術 / 伝達 / 小児病棟 / 小児看護 |
研究概要 |
本研究の目的は、病棟組織において技術の熟練化を促進するための具体的な方策を提示することである。研究は、(1)文献検討、(2)質的研究、(3)米国の小児病棟視察、を通して遂行された。 研究成果として、小児病棟組織は技術の知識や情報が共有されにくい特性を持っていたこと、しかし、組織メンバーのダイナミクスな相互作用が起こると技術の熟練化が促進されることを明らかにした。その促進のための具体的な5つの要件と今後の課題について提示した。
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