研究課題/領域番号 |
18600006
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
都市
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研究機関 | 鳥取大学 |
研究代表者 |
山下 博樹 鳥取大学, 地域学部, 准教授 (00314568)
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研究分担者 |
藤井 正 鳥取大学, 地域学部, 教授 (20165335)
伊藤 悟 金沢大学, 人間科学系, 教授 (20176332)
堤 純 愛媛大学, 法文学部, 准教授 (90281766)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,260千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 660千円)
2008年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,400千円 (直接経費: 1,400千円)
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キーワード | リバブル・シティ / 公共交通 / 土地利用 / 持続可能性 / 地域性 / グルノーブル / ドバイ / ノリッジ / メルボルン / 中心市街地活性化 / 公共交通網 / モバイルGIS / 市街地整備 / バンクーバー / ウィーン / ジュネーブ / 市街地再整備 / ノリッジ市 / イギリス / EU / ユーカリが丘 / 千葉県佐倉市 |
研究概要 |
わが国の疲弊した地方都市再生に資するLivable City(住み良い都市)のあり方を、ヨーロッパをはじめとした諸都市の先進的な都市整備の取り組みを精査した。その結果、都市の空間構造では公共交通網を基盤とした多機能で利便性の高い中心地ネットワークの形成が主流であったが、気候や宗教、産業構造などの自然・文化・社会に関する多様な要素についても都市の住み良さに強く影響していることも明らかとなった。
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