研究課題/領域番号 |
18601003
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
「総合的な学習」のカリキュラム開発
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研究機関 | 上越教育大学 |
研究代表者 |
田島 弘司 上越教育大学, 大学院・学校教育研究科, 准教授 (90293266)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
1,900千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 300千円)
2008年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2007年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2006年度: 600千円 (直接経費: 600千円)
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キーワード | コミュニケーション能力 / 国際理解教育 / カリキュラム / 自己効力感 / コミュニケーション様式 / 中国人児童 / 日本人学校 / 自己主張 / 自己抑制 |
研究概要 |
本研究においては、日本人児童の自己主張の抑制を緩和し、他者中心のコミュニケーションを高めることによって、日本人児童の効力感が高められる可能性が示唆されたことから、自己抑制が日本人ほど強くない中国人児童や台湾人児童との交流を深めることで、日本人児童のコミュニケーション能力の向上が期待できることを明らかにするとともに、そのための国際理解教育のカリキュラムモデルを提示した.
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