研究課題/領域番号 |
18603010
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
睡眠学
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研究機関 | 久留米大学 |
研究代表者 |
内村 直尚 久留米大学, 医学部, 教授 (10248411)
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研究分担者 |
森田 喜一郎 久留米大学, 高次脳疾患研究所, 教授 (20140642)
橋爪 祐二 久留米大学, 医学部, 講師 (30333230)
土生川 光成 久留米大学, 医学部, 助教 (40343701)
小鳥居 望 久留米大学, 医学部, 助教 (60343696)
山本 克康 久留米大学, 医学部, 助教 (60368925)
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研究期間 (年度) |
2007 – 2009
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研究課題ステータス |
完了 (2009年度)
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配分額 *注記 |
4,240千円 (直接経費: 4,000千円、間接経費: 240千円)
2009年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2008年度: 390千円 (直接経費: 300千円、間接経費: 90千円)
2007年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2006年度: 3,200千円 (直接経費: 3,200千円)
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キーワード | 高校生 / 睡眠不足 / 過眠 / 眠気 / 午睡 / 昼休み / 学習 / 睡眠覚醒 / 運動 / QOL / 睡眠覚醒リズム / 不安 / 不眠 / 夜型 / 朝型 / 睡眠導入剤 / 抗不安薬 / 国家試験 / 生活リズム / 睡眠リズム / 学習効果 |
研究概要 |
昼休みに15分間午睡をすることによってそれ以後の眠気が減少し、午後の授業だけでなく、帰宅後の学習にも集中できた。また、週3回以上実施した者は昼夜のメリハリのある規則正しい生活リズムが確立し、夜の睡眠も深くなった。午睡導入前の3年間と導入後の3年間の大学入試センターの試験成績を比較すると明らかに導入後の試験成績は上昇していた。保健室利用者および1人当たりの平均利用回数を午睡導入前後の3年間で比較すると導入後の3年間で減少していた。
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