研究課題/領域番号 |
18608004
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
極限環境生物学
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研究機関 | 日本医科大学 |
研究代表者 |
岩崎 俊雄 日本医科大学, 医学部, 講師 (40277497)
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研究分担者 |
熊坂 崇 (財)高輝度光科学研究センター, 利用研究促進部門, 副主席研究員 (30291066)
大森 大二郎 順天堂大学, 医学部, 教授 (00124967)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
4,200千円 (直接経費: 3,600千円、間接経費: 600千円)
2008年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2007年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2006年度: 1,600千円 (直接経費: 1,600千円)
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キーワード | 酵素 / 蛋白質 / 極限環境生物 / 古細菌 / 微生物 / 機能生化学 / 鉄硫黄クラスター / 超好熱菌 / 極限環境微生物 / 複合金属タンパク質 / 分子アッセンブリー / 蛋白質科学 / 構造機能解析 / 鉄琉黄クラスター |
研究概要 |
超好熱菌エネルギー代謝系の主要複合金属酵素は、学術上重要なだけでなく、バイオナノセンサーやエレクトロナノテクノロジー等への産業利用も見込まれる。ポストゲノム・ポストストラクチャー時代の応用展開を考え、超好熱菌の複合金属酵素をコードする遺伝子クラスターの簡易発現系ストラテジーの大枠を考案した。各種分光学的解析、結晶構造解析等と合わせて検討・改善を重ね、当初の主たる研究目標をほぼ達成できた。
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