研究課題/領域番号 |
18613013
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 一般 |
研究分野 |
疼痛学
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研究機関 | 大阪市立大学 |
研究代表者 |
西川 精宣 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 准教授 (20145791)
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研究分担者 |
森 隆 大阪市立大学, 大学院・医学研究科, 講師 (00336786)
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研究期間 (年度) |
2006 – 2008
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研究課題ステータス |
完了 (2008年度)
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配分額 *注記 |
3,850千円 (直接経費: 3,400千円、間接経費: 450千円)
2008年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2007年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2006年度: 1,900千円 (直接経費: 1,900千円)
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キーワード | ニューロパシックペイン / 脊髄 / 交感神経遮断 / in vivoパッチクランプ / ATP / ニューロバシックペイン |
研究概要 |
交感神経遮断のニューロパシックペインに対する効果の根拠を得るため、ラット脊髄神経結紮モデルを用いて後肢にニューロパシックペインを発生させ、交感神経遮断作用のあるクロニジンの脊髄くも膜下投与や腰部交感神経節切除の抗アロディニア作用を行動実験で検証した。クロニジンは用量依存性に抗アロディニア作用を示したが、同じく用量依存性を示すガバペンチンと脊髄くも膜下併用投与すると相乗作用を示した。ニューロパシックペインにおける脊髄Rexid II層での知覚ニューロンのシナプス伝達の変化、ならびに前述の薬剤や交感神経遮断の抗アロディニア作用との関連をin vivoパッチクランプ法で検討中である
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