研究課題/領域番号 |
18639007
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研究種目 |
基盤研究(C)
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配分区分 | 補助金 |
応募区分 | 企画調査 |
研究分野 |
公衆衛生学・健康科学
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研究機関 | 東邦大学 |
研究代表者 |
井原 一成 東邦大学, 医学部, 講師 (10266083)
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研究分担者 |
田中 克俊 北里大学, 大学院・医療系研究科, 助教授 (30365176)
吉田 英世 東京都高齢者研究福祉振興財団, 副参事研究員 (00242735)
鈴木 隆雄 東京都高齢者研究福祉振興財団, 副所長 (30154545)
鈴木 友理子 国立精神・神経センター, 精神保健研究所, 室長 (70425693)
永松 俊哉 (財)明治安田厚生事業団, 体力医学研究所, 所長 (60450748)
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研究期間 (年度) |
2006
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研究課題ステータス |
完了 (2006年度)
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配分額 *注記 |
1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
2006年度: 1,000千円 (直接経費: 1,000千円)
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キーワード | プロトコール / うつ病 / 体操 / RCT / 疫学研究 |
研究概要 |
次年度からの研究開始に向けて、体操を介入方法とする高齢者の軽症うつ病に対する無作為化比較試験の研究プロトコールを作成した。合計4回の全体研究班会議を開催し、個別の打ち合わせも加えながら、軽症うつ病の概念、研究対象者の選定方法、介入実施手順、体操教室の内容、統計的分析方法などを検討した。先行研究のレビューワークも行って、インクルージョンクライテリアと、必要サンプル数を確定し、調査フィールドの候補の関係者と連絡をとり、調査実施の内諾を得た上で、研究計画を完成した。次いで、完成した研究計画を元に、次年度の科学研究費補助金の交付申請を行った。その後、共同研究機関における研究の倫理審査手続きを確認した上で、研究代表者の所属研究機関である東邦大学において倫理審査の申請を行った。また、研究プロトコールをUMIN臨床試験登録システムに登録手続きのために、UMIN-IDを研究代表者が取得した。さらに、研究プロトコールの医学雑誌への掲載するための論文化の準備を行った。
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